二十四節季こよみ

7
5
2008

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暦のカミ様登場

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共生のからくり

ちょっと前まで日本にはホントにたくさんの神様がいた。

神様っていうより、妖怪に近い。

自然の中にあるモノにはみんな神様がいるってばあちゃんに教わったかな。自然を大切にしないとバチが当たるとか。

今では非科学的だと言ってすっかり忘れ去られてきているけれども、実はあながち非科学的ではなかったようだ。

昔から伝わる伝説や妖怪の話には、自然と共生するための仕掛けやからくりが施されていた。現代ではその仕掛けやからくりを解くことはせず、科学技術という全く新しいからくりをつくってしまった。

いわば下位互換なしのバージョンアップがいつしか行われていたわけだ。

ところが、このバージョンアップ。

自然との共生に関してはかなりバグ(欠点)が多かった。

だから、いろんなところで不具合が起こり始めている。昔の人が言っていた「バチが当たる」というのは、まさに今の地球環境に起こっていることそのものではないだろうか。

「二十四節季こよみ」はそんな昔のからくりをもう一度よみがえらせて、機能するようにしたいという思いで平林ジュンさんが考えてくれた。

さて、みんなの周りに八百万の神様はどこかに仕掛けられているだろうか?

見つけたらブルーパッドまで知らせて欲しい。

(ブルーペーパーより抜粋)

平林ジュン/アニメの演出・監督を経験後、イラストレータとして活躍。 色鉛筆を使った作風はリアルでありながらかわいらしい。 主なアニメ関連作品は機動戦士Zガンダムやレンズマンなど。

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